2011年08月31日
ベトナム環境・文化・草の根交流ツアー
インターン生の三橋です。
8月19~24日 ベトナム環境・文化・草の根交流ツアーに
市民の会代表の古我知さん、環境若者コミュニティメンバーなど
沖縄から総勢12名が参加しました。
このツアーは名前のとおり沖縄とホイアン市との交流を
環境を通して深めようと企画されたもので
毎年開催されるホイアン祭りに合わせてツアーが組まれました。
ホイアン祭りとは日本とホイアン市の交流のお祭りで
16~17世紀の朱印船貿易時代に日本人町が造られた交流の歴史を振り返るとともに、
日本人が造ったとされる日本橋を含めた町並み保存を日本が支援したことなどを記念して、
毎年8月、日本・ベトナム文化交流祭りということで行われています。
期間中は、両国の様々な文化紹介イベントやセミナー・ワークショップ等が開かれます。
その中で8月19日に環境ワークショップ、20日にセミナーが開催され、
環境若者コミュニティから金城さん、中村さんが参加しました。
参加された方のレポートを読ませていただき、その中から抜粋したものを紹介します。
<ワークショップ>
沖縄の学生、古我知さん、ホイアンの天然資源環境局、学校教員、学生団体が参加し、ホイアンのそれぞれの団体の活動のプレゼンテーションや「環境教育はホイアン市にどんなメリットがあるのか」などのディスカッションが行われました。ホイアンの学生は環境教育や活動に対してとても活発で意見交換でもどんどん発言していて、熱心でした。

<セミナー>
ホイアン市、那覇市、沖縄リサイクル運動市民の会の取り組みについてのプレゼンテーションがあり、意見交換会がありました。現在、ホイアン市では処分場も満杯状態で悪臭や下水汚染など環境に悪影響がでている状態なのですが、分別回収を行ってみたり、プロジェクトを実施したり、成功、失敗を通してその地域に合った仕組み作りしていくことが国の発展にも大切だということを学びました。

<ホイアン祭り>
ベトナムの学生団体とリサイクルブースの運営を行いました。ふろしきでマイバックをつくったり、おりがみをしたり、文化交流もしました。

<ホームステイ>
滞在期間1週間のうち2日間がホームステイで、現地の人の生活に密着し、文化交流もできました。
活動を読ませてもらい、
地球環境を守るためにベトナムと沖縄の学生が相互に発信受信をして、
自分たちの未来をどうしていくか考えていたということを感じ、
私も環境若者コミュニティの一員として活動を活発にできたらいいなと思いました。
8月19~24日 ベトナム環境・文化・草の根交流ツアーに
市民の会代表の古我知さん、環境若者コミュニティメンバーなど
沖縄から総勢12名が参加しました。
このツアーは名前のとおり沖縄とホイアン市との交流を
環境を通して深めようと企画されたもので
毎年開催されるホイアン祭りに合わせてツアーが組まれました。
ホイアン祭りとは日本とホイアン市の交流のお祭りで
16~17世紀の朱印船貿易時代に日本人町が造られた交流の歴史を振り返るとともに、
日本人が造ったとされる日本橋を含めた町並み保存を日本が支援したことなどを記念して、
毎年8月、日本・ベトナム文化交流祭りということで行われています。
期間中は、両国の様々な文化紹介イベントやセミナー・ワークショップ等が開かれます。
その中で8月19日に環境ワークショップ、20日にセミナーが開催され、
環境若者コミュニティから金城さん、中村さんが参加しました。
参加された方のレポートを読ませていただき、その中から抜粋したものを紹介します。
<ワークショップ>
沖縄の学生、古我知さん、ホイアンの天然資源環境局、学校教員、学生団体が参加し、ホイアンのそれぞれの団体の活動のプレゼンテーションや「環境教育はホイアン市にどんなメリットがあるのか」などのディスカッションが行われました。ホイアンの学生は環境教育や活動に対してとても活発で意見交換でもどんどん発言していて、熱心でした。

<セミナー>
ホイアン市、那覇市、沖縄リサイクル運動市民の会の取り組みについてのプレゼンテーションがあり、意見交換会がありました。現在、ホイアン市では処分場も満杯状態で悪臭や下水汚染など環境に悪影響がでている状態なのですが、分別回収を行ってみたり、プロジェクトを実施したり、成功、失敗を通してその地域に合った仕組み作りしていくことが国の発展にも大切だということを学びました。

<ホイアン祭り>
ベトナムの学生団体とリサイクルブースの運営を行いました。ふろしきでマイバックをつくったり、おりがみをしたり、文化交流もしました。
<ホームステイ>
滞在期間1週間のうち2日間がホームステイで、現地の人の生活に密着し、文化交流もできました。
活動を読ませてもらい、
地球環境を守るためにベトナムと沖縄の学生が相互に発信受信をして、
自分たちの未来をどうしていくか考えていたということを感じ、
私も環境若者コミュニティの一員として活動を活発にできたらいいなと思いました。
Posted by くるくるリサイクル at 13:01│Comments(0)
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