2018年11月05日
今年のチョコは、パプア産
今年も冬のお楽しみ、フェアトレード・チョコレートが届き始めましたよ。
例年は第三世界ショップのチョコレートのみでしたが、ATJ(オルタートレードジャパン)さんから、カカオ栽培からチョコレート製造までをインドネシアのパプア州で行っている、「パラダイスパプア」が販売されているので、仕入れてみました。

同じ製造者がカカオ豆からチョコレートを製造することを、近頃は「Bean to Bar」と呼んでいるそうですね。
このパラダイスパプアは、カカオの木を育てる生産者たちが自ら「Kakao Kita」という製造会社を立ち上げ、作っています。いわば「Tree to Bar」です。
例年は第三世界ショップのチョコレートのみでしたが、ATJ(オルタートレードジャパン)さんから、カカオ栽培からチョコレート製造までをインドネシアのパプア州で行っている、「パラダイスパプア」が販売されているので、仕入れてみました。

同じ製造者がカカオ豆からチョコレートを製造することを、近頃は「Bean to Bar」と呼んでいるそうですね。
このパラダイスパプアは、カカオの木を育てる生産者たちが自ら「Kakao Kita」という製造会社を立ち上げ、作っています。いわば「Tree to Bar」です。
チョコレートやコーヒーなどのフェアトレード農産物の商品はたくさんありますが、、加工製造は先進国で行っているものがほとんど。
Tree to Barのチョコレートは、まだまだ少ないです。
いつも扱っている第三世界ショップ(プレスオルタナティブ)のチョコも、製造はスイスです。
ヨーロッパの歴史あるチョコレート作り技術で作られているので確かに美味しいですが、カカオ豆の生産者たちが製造までチャレンジしているチョコを、ぜひ応援したいですよね。
ATJのサイトでは、カカオ生産者たちが自分でチョコレートの製造まで始めたきっかけを紹介しています。こちらや、こちら!などです。
こちらは、製造を手がけるカカオキタ社の代表、デッキーさん
当会は、ATJさんからは長年エクアドルやラオスなどの生豆を仕入れています。
ATJはもともとはフィリピン・ネグロス島の支援から始まり、バナナやシュリンプなどを扱ってきた、日本国内のフェアトレード組織としては老舗の団体です。
インドネシアパプア州や東ティモールなど、政治的、民族的に問題を抱える地域で貧困を余儀なくされている人たちが自立できるよう、様々な事業を行っています。

当会エコ・ショップ(那覇市首里鳥堀町)や、浮島通りのがじゅまるガーデンさんで販売します。
それと、11月23日、24日のJICAフェスティバルでもレキオウィングスさんのブースで販売予定です。
https://www.jica.go.jp/okinawa/enterprise/kaihatsu/festival/index.html
もしかしたら、大宜味の道の駅でも!
貴重なTree to Barを味わってみてください!
Tree to Barのチョコレートは、まだまだ少ないです。
いつも扱っている第三世界ショップ(プレスオルタナティブ)のチョコも、製造はスイスです。
ヨーロッパの歴史あるチョコレート作り技術で作られているので確かに美味しいですが、カカオ豆の生産者たちが製造までチャレンジしているチョコを、ぜひ応援したいですよね。
ATJのサイトでは、カカオ生産者たちが自分でチョコレートの製造まで始めたきっかけを紹介しています。こちらや、こちら!などです。
こちらは、製造を手がけるカカオキタ社の代表、デッキーさん
当会は、ATJさんからは長年エクアドルやラオスなどの生豆を仕入れています。
ATJはもともとはフィリピン・ネグロス島の支援から始まり、バナナやシュリンプなどを扱ってきた、日本国内のフェアトレード組織としては老舗の団体です。
インドネシアパプア州や東ティモールなど、政治的、民族的に問題を抱える地域で貧困を余儀なくされている人たちが自立できるよう、様々な事業を行っています。

当会エコ・ショップ(那覇市首里鳥堀町)や、浮島通りのがじゅまるガーデンさんで販売します。
それと、11月23日、24日のJICAフェスティバルでもレキオウィングスさんのブースで販売予定です。
https://www.jica.go.jp/okinawa/enterprise/kaihatsu/festival/index.html
もしかしたら、大宜味の道の駅でも!
貴重なTree to Barを味わってみてください!
Posted by くるくるリサイクル at 23:18│Comments(0)
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