芭蕉植栽ボランティアを開催!
まず、美砂の会の仲西美佐子さんが海の状況を説明。
田代豊先生(名桜大学)が、赤土汚染の仕組みを図で解説。
ペットボトルを使って、赤土が海に流れ出るとどうなるかを説明。
とても分かりやすい!
熱心に説明に耳を傾ける参加者の皆さん。
畑へ移動。
作業の説明を受けて、いよい植栽開始。
まずは、赤土の溜まった溝を掘り返す。
これがけっこうな重労働。
大きく育った芭蕉から、苗用に株分けします。
畑のふちに添って植えていきます。
赤土が流れるのを植物が防いでくれます。
今回はバショウの他に、クロキ(サンシンの材になる木です)も植えました。
ここが何十年か後、立派なクロキ並木になることを願って植えます!
前日までの雨模様が一転、快晴になりました。
皆さん、日頃の行いが良すぎるようです。
一休みして飲むお茶が美味しい!
うりゃー!
女性も負けてません。
みんなで堆肥も運びます。
今回は(有)北中有機肥料に協力していただき「みのり」を使用。
上原社長自ら、率先して作業に加わっていただきました!
みんな汗だくです。途中から来た人だけは元気。
前回植えたバショウが育つよう、堆肥を入れます。
刈った草を回りに敷いて、作業完了!
マキヨ屋嘉田に移動して、美味しい郷土料理をいただきます。
貴重な琉球在来豚(アグー)を大宜味の畜産家・山本さんから提供していただきました!
みんなで記念写真です。
ザ・パックの皆さん、来年もお待ちしております!
お疲れ様でした!
沖縄リサイクル運動市民の会
NPO法人エコ・ビジョン沖縄
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新聞にも出てました。
琉球新報 6月13日
沖縄タイムス 6月19日
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